たしか、江戸文化研究家の故・杉浦日向子さんのお話。
江戸時代の江戸の町は、性におおらか。
月経を卒業した長屋に住む女房は、
妊娠の怖れがないから、
安心して、長屋の若い男性と愉しみ、
性の手ほどきをして、
女性の扱いを伝授したそうな。
一方、村では、
年頃になった娘は、
長老から、円熟した扱いで
手ほどきをうけたとか。
だから、若い男女は
ベテランから指南を受講後の、まぐあい。
みんなが幸せになる伝承のシステムですね。
昨年、東京の永青文庫でひらかれた春 画展。
どの絵の男女も、ほほえましい。
床のマナーが、伝承されて、
互いが楽しめるから、あの表情。
肌のふれあいで、エネルギーを充電しあう
シンブルで最高のいとなみ。
・・・・・だったのに、
腰巻き文化から、パンツ文化に凌駕されて
感じる器官の腸や子宮が、密着密閉するパンツで
猿ぐつわされて、自由な新陳代謝ができなくなってしまった。
「息苦しい」のに、慣れてしまって
「息苦しい」を感じなくなった肚の中の臓器は
「気持ちいい」けど
「気持ちいい」も感じなくなってしまった。
心と体の快・不快を感じることを取り戻そう。
天女の絹ショーツ咲楽姫は、そのための下着。
私自身も、まだ、体感リハリビ中。
だって、今まで生きて来た永い歳月、
腸や子宮の猿ぐつわに違和感を感じずに、
(むしろ、そうしていないと不安)
養成ギブス(『巨〇の星』のアニメ世代はわかるかな?)で
不感症を育てるようなもの。
(日本は湿度が高いので、西洋のバンツ生活より不快指数が高い)
咲楽姫に変えて、いろいろな感覚を取り戻し中。
変わる時は、葛藤もあるけど、
それを潜り抜けた時に、自分もまわりも
心地良い世界ができる。
「自分の中の女神を覚ます咲楽姫セミナー」は
自分の快・不快を幸せのセンサーとして活かし、
プレッシャーや習慣、義務感から
解放して体感を磨きます。
野生の感、引き寄せ力が上がります。
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2月22日自分の中の女神を覚ます
咲楽姫セミナー
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