40週間、胎児を子宮で育てたママ。
その親子をつなぐへその緒を切るパパ
こうして自宅出産で、
ママとパパが誕生しました。
ママの強烈な陣痛→出産の体感に
パパにも、参加を…というわけで、
助産師さんが、へその緒の印をつけたところに
パパがハサミを入れる儀式をさせてくれました。
私が、母からみせてもらったへその緒は
桐の箱に入っていて、乾燥していました。
しかし!
ナマのへその緒、
ついさっきまで母胎と胎児をつないでいたヘソの緒は
こんなかんじ。
ほんのちょっとだけ、洗っていただきました。
ナマナマしい。
そして、噛みきれない。
胎児ちゃんが、お腹の中で
いくら暴れようとも、
爪が伸びていて、ひっかけても
いたずらして噛んでも、
このヘソの緒はぜったい破損しないと
確認いたしました。
保証書つけます!
8ミリくらいの長さに切って、
わさび醤油に漬けて食しましたが
チャンジャみたいな歯ごたえ。
再生医療に臍帯血が使われるから
臍帯も体にいいのでは、と
同じ助産師さんの他のクライアントさんが
食べたと聞いたので、私たちも食べました。
助産師さん、曰く
「私のところには、変わった人ばかりくるの(笑)」
いやいや、変わっていない。
私も、その方も、極めて普通です。
好奇心に素直であるだけ。
むしろ、好奇心を抑制するのが不思議。
哺乳類が胎盤を食べるのに、
見送る人が多いのが不思議。
インターネットでいろんな情報が得られる時代に
栄養の宝庫・母胎の回復抜群の胎盤を食べないなんて、
モッタイナイ!
中国では、そういう風習は続いているようで、
スープに胎盤を入れて食べると教えていただきました。
さすが、薬膳料理の本場。
へその緒の話に戻りますが、
数日したら、ミイラ化して
赤ちゃんのオヘソから
落ちました。今は桐の箱の中で保管中。
陣痛の波に最初から付き添い、
妻を励まし、
フィニッシュにヘソの緒を切って
ムコ殿は、夜明けともに
ビッカピカのお父さんになりました。
自宅出産は、歓びを
きめ細かく味わえて、楽しい。
こんな素敵なお産を
進行してくださった助産師さんが、
天女の絹ショーツ咲楽姫に
興味を持ってくださいました。
感激!
赤ちゃんを授かる前から
妊娠中、
出産直前まで、
女神が宿るお股をお護りする咲楽姫。
大切な娘と孫をサポートできて
改めて、この下着作りは天命と思いました。
☆自宅出産シリーズ
1.誕生
http://ameblo.jp/sakurahime88/entry-12180173336.html
2.胎盤食べるの巻 1~6
http://ameblo.jp/sakurahime88/entry-12182301253.html
3.自宅出産の体位
http://ameblo.jp/sakurahime88/entry-12183659325.html
4.入浴で子宮口が開く
http://ameblo.jp/sakurahime88/entry-12183971594.html
5.オーガズムで陣痛退散
http://ameblo.jp/sakurahime88/entry-12184360131.html
☆子宮委員長はるちゃんが咲楽姫を紹介してくれた記事↓
☆メルマガに読者登録も、よろしくお願いします
コメント