神話に性の話が多いのは、
後世の人類に教示したかったのでしょう。

古事記の倭建命(やまとたけるのみこと)と
宮簀媛命(みやずひめみこと)のお話。

月経の血がミヤスヒメの着物の裾に
ついているのを見て

「月が出た」とヤマトタケルが
月経血に掛けて歌に詠み、

ミヤスヒメも返歌を詠んだ。
貴方を待ち焦がれて「月が経つ」のです、と。

互いのセンスがツボにはまったか、
二人は、夢ごこちの夜をすごし、

ヤマトタケルは次なる遠征へ発った時、
草薙の剣を床に置き忘れてしまい、

それが病死の原因になってしまった。

この話で一番ヒットするは、
夢ごこちな夜!

貴女も、思いませんか?
皇子と姫の雅びなまぐあい。

雅びなまぐあいは一夜にしてあらず。

と54才、月経卒業、もうすぐ孫誕生の私は、断言します。

姫は、結婚を誓ってすぐ東の国へ遠征に出かけた
婚約者を待ちながら、

自主トレしていたはず。
東国の悪い神々を征伐するために
命懸けの遠征。

二度と会えないかもしれない人を待つし、
その後も征伐する予定がいっぱい。

僅かな逢瀬を充実させたいでしょう。

さて、現代。これほどの覚悟で
まぐあいに臨む妻たちはいる?

カンタンに何でも手に入る時代でも、
ただ、床に横たわっているだけでは

ダンナさんが、大事な仕事道具を
枕元に置き忘れて出勤するような
まぐあいは難しいでしょう。

当たり前のように毎日を過ごす
パートナーとでも、

一期一会の気持で
臨むといいかも。

ミヤスヒメも、おそらくしていたと
勝手に推察するヒトリエッチ。

東京で講座します。
美容と健康と繁栄の効果絶大です。

運気が停滞していると感じる方、
どんな健康法も、いまひとつと感じる方、
年を重ねても女性の美しさを放って生きたいかた、

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参加者は皆さん、上品で美しい方ばかりですので
安心して、お申し込みくださいませ。

昨日、再び、ミヤスヒメが祀られる
由緒ある氷上姉子神社へいってきました。

改めてひとりエッチ講座で
お話しをさせていただくご挨拶をして

おみくじを引いたら

「大吉」でした!
姫たちの祝祭の日になること、
間違いなし!

いよいよ、
前代未聞、ひとりエッチ講座まであと10日!
気になる方は、今日、お申し込みくださいね。

娘が自宅出産をするし、
いろいろと考えていることがあり、
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反響が高かった、こちらの記事もご参考に

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