パワーアップする咲楽姫は、オリジナル柄の反物を京都の織元で織ってもらっています。色も、オリジナルで染めてもらっています。
工房のご主人は、とっても素敵な方なので、多方面から、断っても仕事の依頼が舞い込んでくる売れっ子なんです。なので、新作用の反物が納品されるのが、どきどきわくわくです。
まだ今日は届かないので、一緒に「天女の絹ショーツ咲楽姫」を制作する夫と、とある神社の豊年祭へ参拝しました。咲楽姫を手にした方々が豊かで幸せになる品を作っていくために、私たち作り手が、身を祓い、いい物を作っていくために。
体の大事な部分を護る下着なので、関わりのある二つの神社の豊年祭へ。
女性器をかたどった神輿がねりあるく豊年祭で有名な愛知県犬山市の大縣神社。愛知県内最古の神社なんです。今日は対になる近くの田県神社の豊年祭でもあり、同日開催という貴重な日であると、セクシャルセラピストのかよさんから聞いて、県民ですが、初めて行ってきました。大縣神社は山の麓の静な神社。ちょうど梅まつり開催中で、桃色の梅の彩りと甘い香りが、いかにも女性性を高める雰囲気です。
天女の絹ショーツ咲楽姫は、女性が閉じ込めていた才能や魅力を開放して、この世に花を咲かせて生きることをサポートする下着。制作する私たち夫婦二人が、より力を発揮できるように、お祓いをして祝詞をあげていただきました。
玉比売命(たまひめのみこと)が祭られている姫の宮にも参拝し、その裏にある「むすひ池」で「天女の絹ショーツ咲楽姫」を着用する方が、豊かで幸せであるご縁が結ばれますよう祈願してきました。
この「むすひ」(むすび)とは、人と人をつなぐだけでなく、天地・万物を生み出す霊的な意味があるそうです。
むすひ池の奥には、姫石という女性器をかたどったといわれる大きな石が祀られていました。
普段は衣類に隠れているだけに、顔の口とは雲泥の差で意識を向けないでいる体の部分。
ストレスのしわ寄せが、子宮に溜まり婦人科系の病になる人は少なくありません。
こんなに大きな存在感のように、大きな意識を向けて付き合っていきたい体の一部です。
膣口から子宮まで、大切に体を守る下着を作らせていただく私たち。
「幸せな気持ちで包んで、ケアする意識を感じていく下着を創っていきます」
ごあいさつしてきました。
すぐわきの小高い山は満開の梅が咲きほこり、咲楽姫の新たな出発を祝福してくれているようでした。
そして、男性の性器を巨大な大きさで彫りだしたご神体を神輿に載せてねりあるく小牧市の田県神社の豊年祭へ移りました。世界的に有名な奇祭で外国人の参拝客が多かったです。
凄い人出です。祠から突き出た大きなご神体が境内をクルクル回る様子は、元気が溢れ、日本の少子化は問題無い!てかんじです。大勢の参拝客はみんな笑顔。
咲楽姫の男性用の準備もしています。
田県神社の神様にも、ご挨拶してきました。
女性と男性、互いにすてきなエネルギー交換が幸せを作っていきます。
しあわせはゴールがなくて、追求すれば果てしなくあるでしょう。
追求の旅を味わい、楽しんでいきます。これからも、よろしくお願いします。