ふんどしパンツしパンティの功罪

女の子は、おぎゃぁ、と生まれて
オムツ、パンティー、
生理時にはナプキン、
老いて紙オムツと、

生涯、股間の臓器の口を塞ぐことが
当たり前になっている。

生物の中で人間だけが
股間の口を塞ぐのはなぜ？

1.パイ菌や異物から守るため
2.防臭
3.保温
4.貞操を守るため
5.ヒップを美しく魅せるため

このような効果があるけれど
・・・・・・
その裏で、大っきなモノを失っている。

それは、肚＝子宮のチカラ、能力！

女性のひらめきは宇宙の天啓。
創造の源。
直感、
自分に合う、合わない、
避ける、引き寄せるを発動するところ。

これを尊重して、日本では、古代より、
腰巻きの下着で「塞がない」ことを護ってきた。

パンツで下の口をふさいだら
眠れる子宮、沈黙する子宮になった。

子宮のチカラを補わんと
思考する脳が、頑張った。

脳は体の持ち主が幸せであるように、
頑張る。

脳は、子宮が沈黙するから
世間からリサーチする。

脳は、世間の標準と比較して、
持ち主の願いや望みと
ずれる環境を設計する。

魂の望みとのキャップが、
体調に顕れ、
婦人科系の臓器を患い、

「違う！」とサインをおくる。
猿ぐつわされたように
沈黙を強要された子宮の抗い。

サインの理由に向き合わず、
対処療法をすると、
気づいてほしい、と
いろいろなトラブルも起こる。

早く、気づいて！
私を解放して！
貴女が幸せになること、
伝えるから！

と、叫びたくても、
猿ぐつわされた口は叫べない。

届かない子宮の声。
諦めて、
沈黙を守る子宮。

本当は、あきらめたくない。
でも、体の持ち主は
猿ぐつわに気づかない。

昨日は、東京で咲楽姫セッションを
みっちり、させていただきました。

受講されるかたは、
この重大なことに
子宮の導きで、気づかされ
これからの人生をクリエイトしていかれます。

今まで、子宮との対話をお伝えしながら
子宮のチカラを封印するバンツの功罪も話してきました。

でも、まだまだ
自分で自分のお股を拘束して
子宮に鎮座される女神を
沈黙させていることの
損失を知らない方が多い。

その結果、体の内側に向き合わず、
外に情報を求め、

自分の幸せと離れていく人を見ます。

「パンツをやめたらいい」
と言ってあげたい。

神社へ行かなくても
体の中にある女神のちからを
幽閉させている、モッタイナイ人々。

たった、股間を自由に解放するだけのことなのに。

でも、今まで、拘束に慣れていたのが
急に自由になると、不安を感じることがあります。

その不安は、外に求めていた情報を
体の中の声にシフトする始めの一歩の不安。

そんな方のために
咲楽姫セミナーがお役に立てれば幸いです。

大好評のひとりエッチ講座は
七夕の夜に渋谷で開催します。
直前はキャンセル待ちになりますので
すぐ、お申し込みくださいね。

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