子宮と向き合う旅2
ジェムリンガ。
女性の体の参道にあたる部分を良い状態にする効果がある。
使い方は、体の中に保持する。
えーーーー!?
初めてお話しを聞いたとき、奇異なものだと驚いた。
しかし、これと咲楽姫と自力整体の3つを
同時期に始めたうちの教室の生徒さんは
すぐに赤ちゃんを授かった。
よくわからないが、いいらしい。
それから2年。
2014年12月7日の「子宮と宇宙と人間の話
in 名古屋〜子宮委員長はる&岡田哲也トークライブ」 の会場。
今、目の前に色とりどりの実物がならぶ。
確かめたい、と買った。
ブースで販売する方に聞いてみた。
「これ、大丈夫ですか?タンポンも苦手なんですが」
体の中で見失わないかなどいろいろな不安を聞いてみた。
ちつの長さよりも短いとのこと。
初めてちつの長さをイメージしてみた。
そうか、これくらいなんだ、と感慨深い。
一通りの疑問の答えを聞いたので、思い切って買ってみた。
代金は2万円ちょっと。
はるちゃんの講演で、自分でケアすることは大事ときいた。
もう、この言葉だけも衝撃だった。
そこは、産婦人科の先生とパートナーの領域。
自分の体でありながら、自分は介入しない区域。
逆に自ら立ち入るのは、淋しいこと、
妙に性に執着したかんじ。
AVっぽいかんじ。
以上が、はるちゃんの話をきくまでの認識。
しかし!話を聞いて一変した。
人類がさずかった健康と美容術&風水的な効果あり。
幸せの宝庫じゃないか!
わたしは、自分で自分をケアして
自然治癒力を高める自力整体のナビゲーターをしている。
売ってないものは作るし、他に頼らず自力でやるのが好き。
しかし、盲点だった。
婦人科系はまったくスルーしていた。
生まれて半世紀を過ぎているが、
女子として初心に還って学ぼう!
そして、使ってみた。
感想は、一言でいうと、大発見!
パワーストーンの玉と純銀の金具が連なる数㎝の長さ。
この重さを体内で保持しようとすると、カラタの中心の
下腹部、丹田のあたりに力がはいる。
そうすると、骨盤がたつ。
この骨盤が立つということが今まで理解できなかった。
ウォーキング教室で、
「渡辺さん、腰が反りすぎです、胸も反りすぎです」
と先生が、手を添えて、突き出た私のお尻をひっこめて
背を前のめりに抑えてくださったことがあった。
でも、外側から矯正されても、理解できなかった。
が、内にジェムリンガを入れても、重みで出てくる。
それを阻止しようと体の中心軸に力が入る。
骨盤が立ち、上半身の位置も正しくバランスがとれる。
今まで、力が入らなかった内股や臀部にも神経がいきわたる。
この辺りの余分なものが、減らない訳がわかった。
出産後、病院で教わった。
産道を赤ちゃんが通って広がったので
引き締める方法を。
「尿を途中で止める」
その感覚とも、少し違う。
姿勢の基本を得たり。
凛として、澄んだ気持ちになる姿勢。
ジェムリンガ、ありがとう。
ただし、ひとりひとり、体は異なるので、
あくまで、私の感想です。
賛否両論あるので、
いろいろご参考に。
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