咲楽姫の新たな始まりを天照大神さまにご挨拶してきました。
2015年3月20日は、『皆既日蝕』と重なった『新月』。 破壊と再生による再スタートを意味する日蝕。
翌日の3月21日は『春分の日』。占星術では太陽が牡羊座へ入る節目であり、2015年の実質的なスタート。
この宇宙のお正月の日、伊勢神宮へ参拝し、衣食住・産業を司る外宮の豊受大神さまと
天照大神さまをお祀りする内宮で、咲楽姫が皆さまのお役に立ちますようお神楽を奉納しご祈祷を上げました。
そして道開きの猿田彦神社と、伊勢の地に神宮を決めた倭姫宮へも参拝しました。
女性は皆、美しい姫。
苦しいことは、自分自身が造りあげた鉄格子。
自分で鍵を開けて、命を味わい、美しく、楽しく、かろやかに舞う。
歓び、輝き、あたりを照らす。
そんな生き方に寄り添って護る「天女の絹ショーツ咲楽姫を作っていきます。
そのように祈り、宇宙の神々に、ご挨拶をしました。
雅楽の響きと巫女さんの舞いは、言葉がないほど、神聖で優雅でした。
魂が貫かれ、宇宙とつながり、創造の循環の中に生きていることを感じさせられました。
生きている私たちは、皆、何かを生み出一人の宇宙。
重い課題から解き放ち、自由に美しく舞い、生きる。
巫女さんの舞いは、翼を広げた鶴のよう。
大空を舞う。女性の生き方の鏡
新しい咲楽姫に縫い付けるタグを持参し、この子たちにも御神楽の調べを聴かせました。
優雅で、のびやかに生きる女性を守っていきましょうと誓いました。
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