ふんどしは日本を救う

女性用ふんどしを安心・便利・オシャレに開発し、ユーザーから婦人科系の健康改善も報告を受けていますが、男性のふんどし着用も、重大なことと知りました。
　世界的に男性の精子の数は減っているそうで、原因は食品、ストレス、生活習慣、環境ホルモンなど多様にあり、そのうちの一つは下着。イギリスの『Independent』紙が、不妊治療を行うカップルを対象に行った研究結果を発表し「きつい下着やタイトなパンツの着用が、精子の数に大きな影響を与える。タバコ、アルコールなど以上に、ピチっとした下着をつけると睾丸が体の近くになり、温度が体温と同じになって、精子の活動に影響がでてしまう」とのこと。　
　睾丸は熱に弱い精子を体温よりも低い温度で保護するために、体の外に、風通しの良い場所にぶら下がっています。これがブリーフやボクサーパンツを履いてしまうと熱がこもってしまうというわけです。
　男性が、下着をふんどしに変えてから、子供を授かったとあう例もあるそうです。湿度の高い日本は、なおさら古代から伝わるふんどしが良いにきまっています。
　そして、女性は腰巻き！　現代のライフスタイルに合わせて、腰巻きの着け心地を再現し、女性用褌として特許認定された天女の絹ショーツ咲楽姫が、一番いいとお奨めします。